みなさん、おはようございます。
わたしたちは、ちんどん屋ならではの楽器や小道具とともに仕事をしています。
最近、ある方の紹介で、私の自宅のすぐ近くに宮大工さんがいらっしゃることを知りました。
いやあ、びっくり。
いろいろな話をするなかで
一本下駄の話になり、歯をかえていただく方が近くにいらっしゃらなくてと話してたら、
「変えることができるよと。」
「えーっ、まじですか。」
あたらしくなりました。
うれしい。
そして、わたしがちんどん太鼓の鐘のつけ方がわるいのか、この微妙なゆれをなくしたいと相談すると、
「できるよ」
きゃーきゃー、いいながら、楽器を預けたら
夕方にはできました。
つぎは、屋号をつくり、こちらにとりつけたいとはなすと
「できるよ」と。
この字を屋号にしたいとはなしたら
「できるよ」と。
大会前に、連休前にしあわせな出来事でした。
よっしゃ、ととのえてがんばろう。
つづく