みなさん、おはようございます。
まだ、ふるさとの都農町にいます。
昨日のスタート前。まだまだ、さわやかあーーー。(笑)
都農神社の夏祭り、この感じでの参加は初めてでした。
毎年、8月1日と2日は曜日がかわっても都農町はずーっとずーっと、この2日間に夏祭りをしてきました。
歴史を感じる 祭りでした。
金の神輿とともに歩いた場所はこちら。
よれよれですみません、
歩いてきた場所でーす。
立ち寄る場所ごとに、浦安の舞をまう 都農町の小中高校生たち。
素晴らしいなあと思いました。暑いとも一言も言わず、真摯に向き合う姿に感銘をうけました。
都農町って、すばらしい。
子どもたちにインタビューしたら、
「7月21日から毎日2時間稽古してきました。何チームかにわかれて舞を舞っていきます」と。
舞を舞っている仲間をみる視線は真剣そのもので、大変、関心いたしました。
金の神輿を先導するのは、天狗様と獅子たち。これがまた迫力があるのです。
子どもから青年が一生懸命、お祓いをしていただきながらまわっていきます。
そして、立ち寄る場所ごとに、すいかやぶどう、おにぎりや豆腐。ジュースなど
その地区地区のカラーのでるおもてなしをうけました。
最後の最後の立ち寄った場所での神楽の舞も素晴らしかったです。
いろんなまちの祭りにチンドンで参加することとは、また一味も二味も違う雰囲気でした。
「わかなーー。」と呼ばれたら同級生たちが沿道にいて、手をふり、再会がたのしくて
都農のまちおこし屋の社長は後輩の青山くんとも改めて、いろいろな話をしながら2日間、歩きました。(笑)
懐かしい!なんかタイムスリップしましたわ。(笑)
昨日の朝は、父の墓参りに帰り歩いていたら、豊作の稲穂発見。あっ、都農町は二期作だった。
さあ、いよいよ金の神輿の宮入前、迫力が増していました。
後ろから太鼓台がどんどんおしよせてきて
3つの太鼓台が金の神輿の宮入を後ろから押し寄せて盛り上げていく その光景は圧巻でした。
2日間、都農町を金の神輿とともに歩いたおかげで、みれた光景でした。
金の神輿は、神社へ帰っていく。
さあ、次は太鼓台のけんかがはじまります。
今年はどこが勝ったんだろう。
わたしは、ふるさとのために何ができるか?
そんなことを考えながらの3日の朝でした。
都農町ふるさと大使や、都農神社広報大使をいただいて、こんなに素敵な体験をさせていただいて
ご恩返しに何ができるのか?
亡くなった父、そして、育ててくれた母に感謝しながら・・・・
そろそろ都城に帰ります。
あっ、話は変わりますが、最後の最後に、わたし、スマホを落としてしまい
最後の神事のあとに、同級生がみつけてくれて、預かってくれたらしく
無事に持って帰れました。
感謝、感謝の日曜日の朝でした。
余韻はつづく!