ほのぼのブログ

わかなのひとりごと

2025年08月09日

みなさん、こんばんは!

 

いつもみなさんにちんどんを通じて笑顔を届けていきたいと生きている宮田わかなです!

合気道は2010年の宮崎ではやった口蹄疫の頃にはじめ、今年で15年目。

書道は、みやこんじょ大使第一号になった翌年2013年からはじめました。

 

どちらもきっかけは、今思えば、都城合気道錬成会の亡くなられた黒木道場長の佇まいに近づきたいと思ったから

近づいて、わたしはちんどん屋として一流になりたいともがいて走ってきました。(笑)

 

合気道を学ぶにあたり、多くの仲間をえることができ

これは、3年前に南アフリカからやってきたロビンの最後の稽古の夜。おわってからの記念撮影シーン。

彼女から、本当にたくさんのことを学ぶことができました。

ありがたい。

彼女の一途に学ぶ合気道に対する熱量に、私自身も学ばされて

自分にとっての合気道はどんなものなんだろうと考える日が増えました。

 

合気道や書道をわけて考えるのではなくて、すべてはつながっている。

つなげていく時期に今なってきて、さあ、ここからだなと思う日々。

ひとりのちんどんをする人間として、わたしにしかできないところまでもっていきたいなあと思っています。

 

合気道や書道がわたしの軸になり、笑顔の花が咲く ちんどん屋 宮崎花ふぶき一座をつくっていきたいです。

 

8月17日に南アフリカに帰るロビンに向けて書いた 書の作品はこちら。

 

 

吉川書道教室で師事しております 吉川心道先生のご指導のおかげでここまで書くことができました。

ありがとうございました。

詩の意味は

梅の花が咲き誇る様子を、友人への祝福の言葉として表現した和歌です。

この歌は、三千世界という広大な世界に梅の花が一斉に咲き誇るように、友人の新たな門出が多くの幸福に満たされることを願う気持ちを表しています。

 

この詩を書いたら、わたし、なんだか来年は市美展に出展したくなりました。

さあて、来年に向けて作品をつくっていきたいと思います。

その前に、秋の吉川書道教室の展示会に向けての作品を書いていきます。

また、そのことは詳しくかきますね。

 

どの世界も なん百回、何千回と練習していく。その先になにかがみえる。

わたしも時間の許す限り、目指すところへいけるよう、ちんどんのイメージを描き、練習していきたいと思います。

 

 

お盆がすぎたら、いろんな話がきています。

足元をととのえて、努力して、描いて、毎日、精一杯生きたいと思います。

 

 

つづく