ほのぼのブログ

書道に合気道に!

2022年09月20日

みなさん、こんばんは♪

 

毎日、地域に笑顔と元気を届けるチンドン屋 宮田わかなでーす。

 

最近のわたしは、昼間はチンドンの仕事のこと、朝と夜は、書道と合気道の稽古三昧が

わたしの日常になってます。

 

稽古しながら、チンドンにいかすヒントがみえたりします。

 

やはり、稽古が大事。

自主練が大事です。

 

一流とは、努力するひと。辛抱できるひとって、どこかでいってたなあ。

 

昨夜、今年の書道の展示会の作品がしあがりました。

完成した全体の作品は、ぜひ会場でみていただきたいです。

11月4日から6日まで、ウェルネス交流プラザの茶霧茶霧ギャラリーで開催されます。

吉川心道先生がひとこと

「作品をまず100回かくこと。そのあとに自分の字になってくる」と。

また、佳秀先生からは

 

「自分にあった紙があるんだよ」と。

自分にあった紙かあ。

 

ただ好きだけではなく、あう紙ねぇ。

 

ふむふむ。

 

チンドンも楽器の相性。

アコーディオンも相性、ありますもんね。

 

なるほどと、腑に落ちました。

 

合気道も兄弟子たちは、同じことをいわれます。

「1000回、10000回、稽古はしろ」と。

鍛錬ですね。

 

ひとつひとつ極めていこうと思うと、きりがないですね。

 

そんなことを考えるお彼岸入りの夜。

 

彼岸入りした今日は、いつもチンドンの練習や自主練でつかわせていただいている

合気道の黒木博道先生の墓参りにいってきました。

稽古するたびに、黒木先生を感じることができるから、魂って、生きてるなと思います。

 

いつも、ありがとうございます。

 

わかな、親方修行は、つづきます。

 

 

みなさまにとって、素敵なお彼岸となりますように♪